最初の区分所有の物件は、「教材」と割り切って考えてもいい!

 

「区分所有の次は、いきなり1棟ものですか?」と腰が引ける人もいるかもしれませんが、区分所有で不動産投資の知識や管理の実務を学べば、それはそのまま1棟ものの物件にも応用できます。

また、区分所有の物件で経験と実績を積んでいると、銀行からの融資も付きやすくなります。まったくの素人には、銀行もお金を貸したがりませんが、知識も実績もあって投資物件もよければ、銀行も前向きに検討してくれるはずです。銀行も自分たちが儲かる話であれば、積極的に融資したいと思っているわけですから。

もちろん、いくらかの自己資金が用意できれば、さらに融資を引き出しやすくなるでしょうが、場合によっては満額融資を取り付けられる可能性もあります。当然、入ってくる家賃収入も大きくなるので、手元に残るキャッシュフローも増えていきます。区分所有の物件を次々と買い足していく人もいますが、あまり増やしても一軒の家賃収入が少ないうえに、管理も煩雑になるので不動産投資としてのうまみは大きくありません。最初の区分所有の物件は、「教材」と割り切って考えてもいいと私は思っています。

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